ダイエット

子どものころから見た目を気にしてきた。
親に褒められたのが見た目だけだったから。
自己肯定感はないけど。
むしろないから気になるのか。
無理なダイエットをしてリバウンドしたりとかもあったなぁ。
ダイエット関係なく過食嘔吐とか拒食とか繰り返してきた。


ダイエットはやっぱり習慣化できるものでなきゃいけないと思う。
そうじゃないと結局もとに戻るから。
最近はおやつも食べるけど基礎代謝のカロリーを大幅に超えないようにしてる。
ちょっとずつ減ってる。
ピークから10キロは減ってるけど、2・3キロは変動があるからなんともなぁ。
とりあえずこれで様子見。
7月の初週までに3キロ痩せたいな。


今日もお疲れ様でした。明日も頑張ろうね。

昔のこと


いつまでこんな昔のことで
いつまでこんな終わったことで
わたしは悩んでいるんだろうって思う。


虐待は、中学のころには大分収まっていた。
母親からの虐待だったこともあって、私の身体が成長し反抗したことがきっかけで暴力がなくなったのを覚えている。
それからは暴言ばかりだった。
部屋にいても壁を叩かれて何度も死ねと叫ばれる。
小学生の頃は抜毛症、中学からはリストカット、高校からはOD。
中学生のころ、親と直接会話はできなくて、手紙を書いたことがあった。
私が生まれたことが原因で不幸になってしまったなら、施設にいれてほしいという内容だった。
いなくなることで幸せになるならそれでいいと思った。
私自身も辛いころだったし。
親にも兄弟にも虐待されて、生きているのがつらかった。
虐待の中では軽いほうだったと思うけど。ご飯はちゃんともらえてたし。


こどものおもちゃって漫画がとても好きだった。
最終回で主人公が言ったセリフに「人間は幸せになるために生まれてきたんだよ」っていうのがあって子供のころに読んだけど今でも覚えている。
とはいえ一言一句は覚えてないからちょっと違うかも。


正直、その域には達してない。
でも、生まれてきてもよかったと思えるように生きている。
生まれなければよかったって思う日が一日でも少なくなるように生きている。


少しづずつやってきた。
ごはんを食べて、吐かないこととか、ちゃんと寝るとか、自傷はしないとか、薬を飲まないで済むようになるとか。
たまに逆戻りするけど、そのときは焦らないようにしてる。
少しやりすぎたなーって、まだこれは早かったなーって思いながらまた少しずつやるようにしてる。


今日も頑張ろう。

狼の話

なんのドラマか忘れたけど、何年か前に見た海外ドラマで印象に残っている話。


みんな心の中に2匹の狼を飼っている。
1匹はいい心を持っている。優しくて、素直な狼。
もう1匹は悪い心。ずるくて、意地悪な狼。
いつもその2匹が闘っている。


じゃあいい狼が勝つにはどうしたらいいのか?
勝たせたいほうにたくさん餌をあげたらいいんだよ。
自分自身が素直に、優しく、正直にいい心を持っていればいい狼がよく育つんだっていう話。


インディアンかなんかでこういう話が語り継がれているらしくて、そのドラマで見てからずっと心に残ってる。
よく、天使と悪魔みたいな話があるけど、どっちに従うか?という感じのイメージがあって「自分で育てる」という考えが珍しく感じたんだろう。


正直、一般的な幸せとかはあきらめている。
結婚にも興味が持てない。というかそういう次元じゃない。
自分のことで手一杯。
いい人間であろうという努力はしている。
人の役に立ちたい。むしろ役立てないなら生きている価値がない。
現世はいいから、来世の私のために頑張る。
またこんな人生は申し訳ないからね。
前世はよっぽど悪い奴だったんだろうなって思ってる。
でも一番の願いはもう生を受けないことだよ。



自分の人生を生きよう。今日もよくがんばったね。またあした。